靖国神社内苑清掃奉仕作業及び御製歌碑清掃奉仕作業実施

　東京都隊友会は、９月３日（日）恒例の靖国神社内苑清掃奉仕作業及び皇居前噴水公園にある御製歌碑清掃奉仕作業を実施した。
　初秋とはいえ残暑の晴天下、靖国神社内苑清掃には１０個支部及び神奈川県から１９名の会員及び協力者が参加し、０８００〜０９１５の間、内苑一面にある桜の落葉を清掃した。
　参加者の中には、フェイスブックで本活動を知り、神奈川県大和市から参加した2名の若い男女があり、隊友会活動へ大いに関心を抱いていた。
　本作業は、平成２１年に開始以来５２回目となり、「３の倍数月の第一日曜日午前８時に神社社務所前集合」という実施要領が周知・定着し、毎回２０名前後の会員やその家族及び協力者が参加している。

〔今回参加した支部とその人数〕
　江東２，墨田３，台東２，足立３，荒川１，北１，練馬１，中野１、衛生１、中央４（内一般（神奈川）２）

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

引き続き有志8名は、九段下から内堀沿いに平川門〜大手門〜皇居外苑和田倉門噴水公園へと徒歩で移動し、園内にある天皇陛下及び上皇陛下御製歌碑の清掃作業を、１０００〜１１００の間実施した。
　本活動は、天皇陛下御即位東京都奉祝員会が中心となり、令和4年から東京都神社庁、全日本学生文化会議、まほろば教育事業団等本活動に賛同する各種団体が月1回順次参加している。
　東京都隊友会は、江東支部長が企画調整して会員有志に参加を呼びかけ、令和4年3月から毎年３・６・９月に実施し、今回で6回目であった。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江東支部長　松下孝雄

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