自衛隊東京大規模接種会場を訪問激励･慰問品贈呈

　東京都隊友会〈会長三田克己〉は、１０月５日（水）東京大手町合同庁舎で活動中の自衛隊東京大規模接種会場（会場長山本和生１陸佐以下隊員５８名）を訪問し、激励するとともに慰問品を贈呈した。
　今回の訪問は、８月１日付で会場長に山本１佐（中央病院臨床医学教育・研究部長）が就任したことや、新たにオミクロン株へのワクチン接種が開始されたことに伴うもので、訪問としては３回目になった。
また、慰問品も２月以来６回目の贈呈となった。
　会場では、ワクチン接種部隊３１名及び本部班２７名の自衛官を中心に、民間の看護師２０名及び管理部門従事者（日本旅行）１０８名が、１日１、０００名の接種を目標に連日業務に従事している。
　東京都隊友会は、主たる活動目的が「自衛隊の支援」であることを忘れることなく、引き続き東京会場を活動を見守り、支援を継続して行きたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　R041007　事務局長　松下

　　　　　　





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